『幸せの国ブータン』へ!1日目前半編

2019-12-12

38ヵ国目のブータンへとやってきました。

ブータンってどこにあるの?何があるの?ってくらいブータンがどういう国なのか僕は知りませんでした。

北を中国、南をインドという大国に挟まれているブータン王国。

大きさは九州ほどみたいですが、標高2000~4000mの山間部に街が点在しているため移動は大変らしいです。

ちなみに電車などはなく、都市間の移動はバスかタクシーか自家用車、飛行機のみ。

以前「世界一の幸せの国」と言われ、若き国王が来日したことで覚えている方もいるかもしれません。(写真左右)

 

長年鎖国政策をとっていたためあまり知られていない国ですが、現在も旅行会社を通さなければビザが降りず、外国人は必ずガイドを付けなければなりません。

 

また、1日滞在するのに200USドル(夏は250US$)かかるため、金銭面的にも余裕が無ければそう簡単には行くことができない国です。

200ドルの中にはホテル代やガイド料、交通費などが含まれているため滞在中はほとんどお金を使うことはありません。

 

そんな簡単には行けない国、ブータンへの旅行記を残していきたいと思います。

 

バンコクからブータンへ

バンコクのスワンナプール国際空港を5時に出発した飛行機は、朝7時にブータン唯一の国際空港があるParoに到着。

写真だとわかりにくいですが飛行機は山間部の谷間ぎりぎりを飛んでいて、山にぶつからないのかとヒヤヒヤするほど。

窓からは7000m級の山々、ヒマラヤ山脈の雄大な姿がみえます。

ツアー会社からは天候も変わりやすく飛行機の遅延・欠航が多いと聞いていましたが、私たちの便は時間ぴったりに出発・到着しました。

こじんまりとした空港ですが

天井にはマンダラが描かれてあったり

壁の装飾が可愛かったり

荷物をピックアップする場所では王宮のミニチュアがありました。

チベット特有の建物が見たかった僕にとっては念願が叶いました。

今回のドライバー兼ガイドのゲンさん(中央左、眼鏡の男性)

日本語は上手で色んなことを教えてくれました。

三日間僕たちの専属ガイドです。

服は民族衣装の『ゴ』という衣装で、日本の男性の着物を腰でベルトして少し上げてスカートの様にし、紺色の靴下に革靴という正装です。

 

早速車に乗って観光スタート!

走っている車のほとんどが日本車です。韓国車とFordもちらほら、上記の写真のバスはスクールバスです。

ブータンは車社会でありながら所有率が少なく、CO2排出量が森林の吸収率より少ない世界有数の国です。

 

政府は車税を100~200%に上げてできるだけ車の所有率を減らしたいと対策していますが、近年では若者が新車を欲しがったりインターネットの普及を望むことからGNH(国民総幸福量)が低下している問題もあるそうです。

ブータンのトラックはデコトラが走ってます。安全のためお釈迦様の目も描かれてます。

 

 

さてさて、話は戻り

 

高く聳え立つ山々の間を川が走り、民家がポツポツとある。

朝は冷え込み―3度ほどにもなり、朝靄がでています。

観光ブックにもありましたが気候・雰囲気が本当に長野の様です。

途中お寺に寄ります。

旗がたっており、それぞれに意味があります。白は風(空気)、黄色は地、赤は火、緑は水、青は天を表すチベット由来の旗です。

写真手前の橋は昔チベットから来た僧侶が作ったとされる鎖でできた橋です。ブータンには8つのこのような神聖な橋がいたる所にあるみたいです。

作られて500年になるため、現在は渡ることができません。

 

奥にあるつり橋を渡りますが揺れる揺れる。

お経が書いてあり、風にゆれるだけで一度お経を読んだことになるほどご利益があることからそこら中にあります。

 

この小さい仏塔のようなものは人が亡くなった時に作られ、好きな場所に置く習慣がブータンにはあるそう。

マニ車。中にお経が入っており、時計回りに回しただけお経を読んだことになり功徳があるとされているチベット文化の一つ。

識字率が低くお経が読めない人々のために作られたという説もあるそうです。決して楽をしようとしたわけじゃなく平等の精神からなんですね^^

家やお寺の扉にはだいたいこのような曼荼羅があります

 

一通り見終わってから

少し走ると今度は道路の脇に二つの川が合流する場所がありました。

ここはチュ(川)ゾン(集まる)と言われ、悪魔が集まりやすく事故が多発しやすいと信じられているそう。

その悪魔を退治するために3つの仏塔を建てているらしく、それぞれチベット・ブータン・ネパール様の仏塔らしいです。

 

ちなみに、ブータン人は殺生を嫌うため川魚を釣ったりはしません。全てインドから輸入。

死んだ人の墓もなく、火葬後に骨は川に流すらしいです。

 

歩いていると犬が沢山います。

ブータン人の大らかな性格からか、犬ものんびりしておりそこら中でひなたぼっこしてます。

道路を横切ってもブータン人は車をゆっくり進めます。

 

屋根の上で唐辛子を乾燥させてます。日本人の漬物みたいな感覚でブータンの食卓には欠かせないらしい。

これは唐辛子にチーズを混ぜたもの。うーん、とうがらしが圧勝で辛いですね( ;∀;)

首都ティンプーへ向かう道すがら、長くなったので今日はここまでにしてまた明日後半を更新します。

 

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